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2020.12.19

V-net編集部

【福岡県/英語】公立高校入試傾向解説(2021年度入試用)

このページでは、2021年度の福岡県公立高校入試に向け、英語の傾向と対策についてまとめています。学習塾の監修による確かなデータと分析をもとにまとめられているので、2021年度入試を受験する生徒は要チェックです。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

2021年度入試の出題範囲変更について

福岡県内の中学校で使用している第3学年の教科書で新たに学習する英単語・英熟語が出題範囲から除外されます。ただし、長文などでこれらの単語や熟語を含む場合は、問題文に注釈をつける、ということが決定しています。

平均点の推移について

2016年度より平均点は徐々に上昇し、2020年度は32.9点で約6割でした。英語の試験は難化すると予測されることが多いのですが、実際には2016年度の出題形式の変更による難化以降は、例年通りの出題形式となっています。そのため、過去の問題を使って対策を十分に行えることもあり、高難度というほどの状況にはなっていません。

問題構成と配点について

2020年度の問題構成は例年通り、リスニングを含め大問5つの出題でした。全体得点率は54.8%で平均点は32.9点でした。2019年度の得点率は57.3%で平均点は34.4点でした。大問ごとでの正答率の変化はあるものの、難易度的には2019年度と同レベルだったと言えます。過去5年間では高い正答率であり、出題形式が定着してきたと見ることができそうです。

英語4技能別に見る問題構成

新指導要領で重視されている英語4技能をバランスよく大問ごとに出題している点も、福岡県公立高校入試の英語の大きな特徴といえます。

今後の勉強法について

今後の勉強法について解説します。

リスニング対策をきっちりと行いましょう

長文読解対策

解説をきちんと読みましょう。記述式の問題は学校や塾の先生に必ず添削してもらってください。知らない単語や連語にマーカーを入れて、ノートにまとめることも重要です。

英作文対策

主語・動詞のつながり、名詞の単数、複数に気をつけましょう。大問4の条件英作文は、必ず学校や塾の先生に添削をしてもらってください。書けているつもりでも、実際には思いもよらない部分に減点箇所があるケースがよく見られます。

テストでの実践項目

最後にテスト当日の実践項目です。

①リスニングは必ずメモを取る

②時間配分に気をつける

残り5分で見直しができるように、時間を意識して問題を解いていきましょう。リスニングは15分、大問1は5分、大問2は10分、大問3は15分、大問4は5分、そして残った5分で見直しをすることを目安にしてください。

③英作文は文型やフレーズのパターンを覚えましょう

入試での英作文は決まった文型やフレーズをパターンとして覚えることで、表現の幅が広がります。書きたいことを漫然と英訳するのではなく、覚えたパターンを使って書きたいことをまとめる方が効率的です。

④最後までにあきらめないようにしましょう!

わからない問題に出くわしても、決してフリーズしたり、ダラダラと考えたりしないようにしましょう。わからない問題は、他のみんなもわからないことが多いのです。ただし、解答欄を空欄にせず、1点でも多く貪欲に得点を取ることを意識するように心がけてください。

※この記事は「個別指導の明光義塾」および福岡の学習塾「エディナ」の調査・分析と監修のもとで書かれています。

 

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