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2021.2.16

V-net編集部

【山口県/社会】公立高校入試傾向解説(2021年度入試用)

このページでは、2021年度の山口県公立高校入試に向け、社会の傾向と対策についてまとめています。学習塾の監修による確かなデータと分析をもとにまとめられているので、2021年度入試を受験する生徒は要チェックです。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

2021年度入試の出題範囲について

2021年度山口県公立高校入試の出題範囲について説明します。県によっては出題範囲を一部変更しているところもありますが、山口県はすべての教科に選択問題を設定することが決定しています。2021年度の入試においては過去問がそのまま使える訳ではありませんので、他県の入試問題なども参考にしながら、十分に注意して対策を行いましょう。

参照:山口県高校教育課『令和3年度山口県公立高等学校入学者選抜のための学力検査における選択問題について』

平均点の推移について

2020年度の社会の平均点は33.1点でした。2019年度は30.7点、2018年度は27.4点と、ここ2年で連続して平均点が上昇しています。2021年度あたりで少し難化する可能性がありますので、受験生は注意しましょう。

問題構成と配点について

大問1・大問4は歴史的分野、大問3・大問6が地理的分野、大問2・大問5は公民的分野、最後の大問7は総合問題という構成です。

歴史的分野の配点は13点です。どの時代が出題されるかは明確になっておらず、毎年異なる時代が出題されています。ただし、出題形式に大きな変化は見られません。基本的には用語を正確に暗記することで得点を重ねることができます。

地理的分野の配点は10点です。大問2では語句を答える問題が、大問5では資料の読み取りや語句の説明を記述させる問題が出ています。歴史的・地理的分野と違い、公民的分野では思考力や表現力が求められます。

最後に総合問題ですが、配点は14点です。問題形式は、あるテーマに沿って歴史・地理・公民の知識が求められるものです。登場人物が調べ学習を行ったという設定で、その作成した資料を読んでから問題に取りかからなければならないように作成されているため、他の大問よりも時間配分に注意が必要です。

今後の勉強法について

これまでの内容を踏まえ、今後の勉強法について説明します。

語句の暗記の徹底

歴史は語句の暗記を徹底しましょう。またモノや人物については写真と併せて覚えておくこと。また出来事についても年号の暗記が必要です。

地図帳を使って国や県の位置を把握

地理は歴史同様に語句を暗記することはもちろん、地図帳を使って国や県の位置を把握しておきましょう。また、統計データもさまざまなパターンでノートにまとめるなどして覚えておきましょう。

日本国憲法と権利を中心に

公民は日本国憲法と権利関係を中心に覚えておきましょう。難化した場合に備えて、憲法の穴埋めや権利の分類分けまでできるようにしておくように心がけてください。

記述は必ず添削を

記述問題の回答を書いたら、学校や塾の先生に必ずチェックしてもらいましょう。添削してもらうことで、自分では気づかなかった減点ポイントを修正することができます。

テストでの実践項目について

休み時間にやるべきことBEST3

世界の国の名前と位置、都道府県の場所を確認しましょう。
統計の確認をしましょう。
③歴史の頻出用語の確認をしましょう。

テストでの見直しポイント

①選択問題の記号が間違っていないか確認しましょう。
②記述では指定語句の間違いや未使用に注意しましょう。

テストでは「資料の読み取り」や「記述」は慎重に解答すること。また「誤字・脱字」は非常にもったいないので、最後まで見直しをするようにしてください。

※この記事は「個別指導の明光義塾」および福岡の学習塾「エディナ」の調査・分析と監修のもとで書かれています。

 

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