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中学生

2020.12.19

Vnet編集部

【福岡県/社会】公立高校入試傾向解説(2021年度入試用)

このページでは、2021年度の福岡県公立高校入試に向け、社会の傾向と対策についてまとめています。学習塾の監修による確かなデータと分析をもとにまとめられているので、2021年度入試を受験する生徒は要チェックです。

 

※この記事は「個別指導の明光義塾」九州本部および福岡の学習塾「エディナ」の監修のもと作成しています。

2021年度入試の出題範囲変更について

福岡県の出題範囲の変更については、公民的分野「私たちと国際社会の諸課題」が出題されないことが発表されています。過去問でこれより前の「政治分野」「経済分野」を仕上げましょう。

平均点の推移について

2020年度の社会の平均点は28.9点でした。前年は37.7点でしたので、大幅に難化したことになります。2021年度入試も社会の問題は難しくなると予想されます。

問題構成と配点について

大問1、2は歴史、大問3、4は地理、大問5は公民、大問6は(総合)記述問題です。大問1は古代から現代まで、大問2は明治から現代、大問3は世界地理、大問4は日本地理となっています。2020年度は大問すべてにおいて昨年より平均が下がりました。歴史を扱う大問1の平均点が8.6点、正答率が61.9%、大問2の平均点が1.6点、正答率が27.7%、大問3の世界地理は平均点が4.6点、正答率46.2%、大問4の日本地理の平均点も4.6点、正答率は46.5%、大問5の公民は平均点が6.5点、正答率が46.5%、大問6の記述の平均点が2.8点、正答率が48.0%と、全問で2019年度より平均点が下がっており、受験生には難しい入試でした。記述の多い大問の点数が悪く、特に大問2は大幅に難化していました。

今後の勉強法について

まず前提として『資料の読み取り』は絶対にできなければなりません。これを念頭において以下の勉強を行ってください。

①歴史は、江戸時代までは文化・産業を、明治以降は年号を中心とした出来事を記述形式で書く必要があります。年表を使って覚えた年号や出来事は消し込みをしながら覚えていくといいでしょう。

地理は、地図帳を手元に置き、必ず国や地域などの位置を確認しながら学習しましょう。統計(人口・面積・生産順位など)は上位3つまで完全に暗記するように心がけましょう。

公民は学校のワークレベルの穴埋め問題を完璧にできるようになりましょう。

記述はまず自分で書いて先生にチェックしてもらいましょう。ただ漫然と書くのではなく、書いた内容を先生にチェックしてもらうことで各段にレベルアップします。さらに、入試に出る時事をニュースや新聞で確認しておくことも重要です。最後に3学期以降の授業は絶対入試に出ますので、必ず確認をしておいてください。

テストでの実践項目

入試の休み時間にやるべきことBEST3

①国・都道府県の場所の確認

統計の確認

③文化と年号の「明治」から「現代」までの見直し

テスト見直しのポイント

①資料問題は答えを出すときの計算に注意!

記述では指定語句の間違いや未使用に注意!

時間が余っても最後までしっかり見直しを! 誤字・脱字は絶対になくそう!

※この記事は「個別指導の明光義塾」および福岡の学習塾「エディナ」の調査・分析と監修のもとで書かれています。

 

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